Tuesday, November 10, 2009

21世紀のボイス

今一番興味がある展覧会なのに、ほとんどどこにも見かけない不思議。

2009年10月31日(土)~2010年 1月24日(日)
会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー


国際シンポジウム「21世紀にボイスを召還せよ!」
・日時:2009年11月15日(日)13:00~18:30(開場12:30)
・会場:水戸芸術館コンサートホールATM

第一部(英・日逐語通訳)13:15~15:00
基調講演 1:レネ・ブロック(Tanas ベルリン、ディレクター、キュレーター)
基調講演 2:オイゲン・ブルーメ(ハンブルガー・バーンホフ現代美術館チーフキュレーター)


第二部(英・日逐語通訳)15:15~16:40
パネルディスカッション 1:消費社会とユートピア
モデレーター:四方幸子(NTT インターコミュニケーションセンターキュレーター)、パネリスト:仲正昌樹(金沢大学法学類教授、現代思想)、毛利嘉孝(東京藝術大学准教授)、
山本和弘(栃木県立美術館シニアキュレーター)

第二部(英・日逐語通訳)16:50~18:10
パネルディスカッション 2:アクションは生きているか?
モデレーター:木幡和枝(東京藝術大学先端芸術表現科教授)
パネリスト:小田マサノリ/イルコモンズ(民族学者、アクティビスト、元現代美術家)、白川昌生(現代美術家)、椿 昇(現代美術家)


ボイスはダイレクトにやってくるんだよなぁ。
説明は難しいし、すぐにそれてしまう気がするけれど、これほど理論的な芸術も珍しい。
どうして今の日本で忘れられているんだろう?
このシンポジウムのタイトルはいかがなものか。行く予定だけど。

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