発端は、例のヨゼフ・ボイスなのですが、先日の水戸芸の展示がとても久々で、それまであまりにも無視されていたのではないでしょうか。特にこの10年ほど。
さらに、最近海外から大型本を購入したのですが、ギルバート&ジョージ!昔から大好きなのですが、日本でみないですよねぇ。一時はよくみた、というか、わたしが影響を受けたくらいですから、それなりにメディアに載っていたと思うのです。
あとねぇ、ふと思い出したのが、キャシー・アッカー。すばらしい作家だと思うのですが、まったく顧みられていません。悲しい。
バロウズやウォーホルなど、評価の定まったものばかりではつまらないですけどね。幅が狭くなっている気はします。その傾向と対策はまた別の話しですが。
キアロスタミのDVDも気軽にみられないんだよなぁ。明日ホール!