Saturday, November 21, 2009

kitchen


photo by michikazu

Thursday, November 19, 2009

とても寒い日

少しずつ、売れています。ありがたいことです。
今日は、買い取りの段ボールがはじめて届きました。けっこう、いい本がはいっていたのでフンパツしました。

とても寒い日。まるで、1月ごろのような。なので、simon & garfunkelのパセリ・セージ・ローズマリー・アンドタイムをかけていました。

サイモン&ガーファンクルは、中学生の時、勉強を見てもらっていたお姉さん(知り合いの知り合い)が、再結成コンサートのテープを貸してくれて、それを繰り返し聞いていました。そのお姉さんは、多分、25、6だったのでしょう。教職の待機中だったと思います。塾にいきたがらないぼくに対し、親が知り合いのお姉さんをつれてきたのでした。1984年頃でしょうか。そのお姉さんからは矢野顕子の「オーエスオーエス」と、RCの「ハードフォーク」を貸してもらいました。「ハードフォーク」のLPはまだ持っています。高校にはいると、そのお姉さんからは卒業し、高校生活にはいっていったのでした。子供ながらに「終わりの季節」が大好きだったなぁ。

マーシーのソロアルバムに「とても寒い日」といううたがあって

とても寒い日だったので
雪があんまり降るもんで
ぼくは布団にもぐり本でも読んでいよう
あー雪が降る
あー友達は
こんな日も働いてるんだなぁ

こんなうたです。今日みたいな日はついつい口ずさんでしまいます。

明日はまた品だしができると思います。よろしくです。
クレジット決済はまだか!まだか!

Wednesday, November 18, 2009

snow night



今年の2月頃。家の窓からよその家の滑り台を見ていて。今日はこんな感じの天気。

勝手に紹介コーナー、第2弾。
オノ・ヨーコ A HOLE 2009年 12月 5日(土)~12月25日(金) ギャラリー360°

Tuesday, November 17, 2009

サパナの年賀状



いつも、昔から、なんによらずお世話になっている
早割もあるとか。
この「プロレス」、いいなぁ。
あと、No.15の「追いかける」も素晴らしい発想。 

Monday, November 16, 2009

ボイスのシンポジウム

前にも書いた「Beuys in Japan:ボイスがいた8日間」を見に水戸へ。
マルチプル(複製芸術)が豊富で、結構見せます。日本とボイス、ということで、やはりメインディッシュは84年の来日時のドキュメント。あちらこちらでビデオが流れています。学芸員の方が「ぜひ全部ご覧ください」とおっしゃっていたが、30時間あるそうで、とても無理。最後の閲覧室のみじっくり見る。ナムジュンパイクとの草月会館でのパフォーマンス、のあとの、質疑応答。
「貨幣は経済の枠内ではなく、法の分類なのです」「芸術は労働ですから、収入の権利がある」などのことばが強く印象に残る。」
いったん外にでて、軽く食事してからシンポジウムへ。1時からはじまって、終わったのは7時。長い割に、出演者が多く、特に二部のパネルディスカッションはかなりの消化不良。あれじゃ何にもわかりません。残念。日にちを分けて丁寧にやってほしかったなぁ。
展覧会自体はまたいこうと思うほど、よかったです。また書きます。